お茶を冷蔵庫にいれていませんか？

つきまさ静岡工場の自然製法茶は　仕上げたての鮮度を保つために窒素をいれて袋詰めをしています。

真空パックよりもおいしさを保存することができるからです。

未開封の袋は、冷蔵庫で冷凍など、冷やす必要はありません。常温(涼しい場所）での保存が一番良いです。

冷やした状態で　袋を開封すると　温度差で一気に茶葉が湿気てしまい、おいしいお茶が台無しになります。　　　　せっかくの良い香りがしなくなってしまいます。

また、開封した茶葉を冷蔵庫にいれてしまうと、茶葉が冷蔵庫のにおいを吸ってしまい、これまた良い香りが台無しになってしまいます。

開封したお茶は、1日、もしくは1週間飲み切れる量を缶にうつして、あまった茶葉は、袋の中の空気をしっかり抜いてクリップでとめて、台所の涼しいところにおいてください。

もし、冷蔵庫にいれてしまっていたら、常温にもどしてから封を切ることをおすすめします。

茶葉は空気にふれていると、どんどん酸化していきます。だから、つきまさ静岡工場では、他店舗などでのイベントでは、量り売りは一切せず、袋詰めした一番おいしい状態で、お客様にお届けできるように心がけています。

袋をあけたら1か月程度を目安に飲み切っていただくことをおすすめします。